朝晩が涼しくなり、秋の訪れが感じられる季節になりましたね。
またまた近場なのですが、
栄のテレピアホールで開催中の
「アートアクアリウム展」に行ってきました。
和をモチーフにデザインされた水槽に、
LEDでのライティングなどの演出が施されたアート展覧会です。
「名古屋・金魚の雅」がテーマで、生産地として有名な
弥富市の金魚たちがメインに集められています。
以前TVで専門家の方がいっていたのですが、
金魚は、金魚鉢の上から覗いて見られるので、
上から見て綺麗なように改良がすすめられたそうです。
なので、まずは上から鑑賞して見ると良いかと思います。
展示では、見たこともない20cm以上はある大きな金魚がいたり、
とりわけ尾の形が様々で、ひらひらと着物の裾のように
なっているのが優雅でした。
調べてみた所、
フナ尾、吹き流し尾、三つ尾、四つ尾、そり尾、さくら尾、クジャク尾
などが種類があるそうです。
10月8日まで開催しているので、ひとときの涼を感じにいかがですか!
と言いたいところですが、とにかく休日の昼間は人が多く、
落ち着いて鑑賞できないので、
人出が落ち着いた夕方以降に行かれることをお勧めいたします。 (佐藤)